小学6年社会
足利義満は 何を した 人?金閣を 建てた、室町幕府の 三代将軍
足利義満は、室町幕府の三代将軍です。京都の北山に山荘を造り、その舎利殿「金閣」で知られます。明、今の中国との貿易を始めた人でもあります。何をした人か、順に見ていこう。
- 説明
- 1:31(6場面)
- 問題
- 3問
公開
やってみよう
自分で考えてから、答えをひらきましょう。
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1足利義満が 建てたのは、「銀閣」「金閣」「東大寺の 大仏」の どれですか。
ヒント
金色の 三層の 建物です。
答え
「金閣」です。1397年、京都の 北山に 山荘(北山殿)の 造営を 始め、その 舎利殿「金閣」が 特に 有名です。銀閣を 建てたのは 足利義政、大仏を 作らせたのは 聖武天皇です。
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2義満が 貿易を 始めた 相手は、「オランダ」「アメリカ」「明(今の 中国)」の どれですか。
ヒント
そのころの 中国の 国の 名前です。
答え
「明(今の 中国)」です。明、今の 中国との 貿易を 始め、集まった 中国の 文化は、北山文化に つながりました。
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3足利義満と 足利義政に ついて 正しいのは、「別の 人。金閣は 義満、銀閣は 義政」「同じ 人の、別の よび名」「二人で いっしょに 金閣を 建てた」の どれですか。
ヒント
金閣と 銀閣、それぞれを 建てた 人です。
答え
「別の 人。金閣は 義満、銀閣は 義政」です。金閣を 建てた 義満と、銀閣を 建てた 義政は、同じ 足利でも 別の 人です。どちらも、今も 大切に 守られて います。
この単元のことば
- 将軍
- 幕府の かしら。武士の まとめ役
- 山荘
- 山の ほとりに 建てた、別の すまい
- 舎利殿
- 仏の 遺骨(仏舎利)を おさめる 建物。金閣は 舎利殿
- 明
- そのころの 中国の 国の 名前
- 貿易
- 国と 国との 間で、品物を 売り買いする こと
おうちの方へ
- この単元は、学習指導要領が例示する42人の歴史人物のうち、足利義満を「何をした人?」の形で1本にまとめた人物単元です。足利義満が金閣を、足利義政が銀閣をそれぞれ建てたこと、それらが現在も保存されていることは『小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 社会編』で、室町幕府の三代将軍であること、1397年(応永四年)の北山殿の造営、舎利殿「金閣」、対明貿易を始めて中国の文化が集められ北山文化が築かれたことは、相国寺(鹿苑寺・金閣寺)の公式ページで、2026年10月18日に確かめました。
- 勘合という合い札のしくみや、能の保護(観阿弥・世阿弥)は、今回確かめた公式資料に記載がなかったため、この教材ではあつかっていません。室町文化の中身(書院造・水墨画など)は「室町の 文化」の単元であつかっています。
- お子さんと見るときは、「金閣の義満、銀閣の義政は別の人」という、テストでもまちがえやすい区別を、建物の絵といっしょに確かめてみてください。