小学4年国語
人物の せいかくを 読む一つの 場面で 決めず、いくつもの 行動や 会話を つなげる
物語の登場人物が、どんなせいかくの人かを考えます。その時の気持ちと、いつものようすであるせいかくを分け、一つの場面だけで決めずに、いくつもの場面の行動や会話をつなげて読む見方と、せいかくを表す言葉をふやすことを学びます。
- 説明
- 1:41(7場面)
- 問題
- 3問
公開
やってみよう
自分で考えてから、答えをひらきましょう。
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1場面一「自転車で ころんでも、また 乗った。」、場面二「さか上がりの 練習を 毎日 つづけた。」。りくの せいかくに 合う 言葉は、ア「のんびりして いる」、イ「しんぼう強い」、ウ「用心深い」の どれですか。
ヒント
二つの 場面に 共通する 行動は 何かな。
答え
イ「しんぼう強い」です。ころんでも また 乗る、練習を 毎日 つづける、という やめずに 取り組む ようすが、二つの 場面に 共通して います。二つの 場面から、しんぼう強い 人だと 考えられます。
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2ア「うれしい」、イ「くやしい」、ウ「正直」の うち、気持ちでは なく、せいかくを 表す 言葉は どれですか。
ヒント
その 時だけの ことか、いつもの ようすかを 考えよう。
答え
ウ「正直」です。「うれしい」「くやしい」は、その 時の 気持ちを 表す 言葉で、できごとに よって 変わります。「正直」は、その 人の いつもの ようすを 表す 言葉です。
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3「そうたは 親切な 人だと 思う。」に そえる わけと して、いちばん よいのは どれですか。ア「場面一から 三の どれでも、こまって いる 人を 助けて いるから」、イ「場面一で、ハンカチを 拾ったから」、ウ「そうたは 走るのが 速いから」から えらびましょう。
ヒント
いくつもの 場面を つなげて いるのは どれかな。
答え
ア「場面一から 三の どれでも、こまって いる 人を 助けて いるから」です。いくつもの 場面の 行動を つなげて いるので、たしかな わけに なります。イは 一つの 場面だけ、ウは 親切とは 関係の ない ことです。
この単元のことば
- せいかく
- その 人の いつもの ようすや、ものの 考え方・感じ方。場面が 変わっても、いくつもの 場面に 表れる
- 気持ち
- その 時、心の 中で 感じて いる こと。できごとに よって 変わる ことが ある
- 共通
- いくつかの ものに、同じように ある こと
おうちの方へ
- 教科書ごとに単元名や扱う順は少しずつ違います。このページは学習指導要領の内容にそって作っています。例の物語は、このページのために作った短いお話です。
- お子さんと物語を読んだら、「この人はどんな人だと思う?」「どの場面からそう思った?」と、理由になる場面を二つ以上あげてもらうと、一つの場面だけで決めない読み方が身につきます。答えは一つではなく、場面をもとにしていれば読み方がちがってもかまいません。
- せいかくを表す言葉は、人をほめるときにも、自分のことを話すときにも使えます。人をわるく言うための言葉としてではなく、物語の人物や身近な人のよいところを見つける言葉として、一緒にふやしてみてください。