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科学者・発明家はじめての 科学者・発明家

牧野富太郎は 何を 問い、どう ためしたの?集めて、くらべて、名前を つける

高知県生まれの植物学者、牧野富太郎は、植物の一つ一つが何で、ほかとどこがちがうのかを調べ、全国で植物を集めて、絵にかき、くらべました。1500種類以上の植物に、学名をつけました。

説明
2:09(7場面)
問題
3問

公開

やってみよう

自分で考えてから、答えをひらきましょう。

  1. 1新種だと 言うために 大切な ことは、「一本だけ 見て 決める」「知られて いる 植物と よく くらべる」「色が すきか どうかで 決める」の どれですか。

    ヒント

    牧野富太郎は、細かく 絵に かいて くらべました。

    答え

    「知られて いる 植物と よく くらべる」です。すでに 知られて いる 植物と 細かい ところまで くらべて、ちがいを たしかめます。

  2. 2押し葉標本とは、「紙に はさんで 平らに かわかした 植物」「植物の 写真」「植物の 種」の どれですか。

    ヒント

    「押し」は、上から おさえる という 意味です。

    答え

    「紙に はさんで 平らに かわかした 植物」です。牧野富太郎が 集めた 押し葉標本は、40万枚を こえます。

  3. 3牧野富太郎が 1940年に 出した 本は、「星の 本」「電気の 本」「植物の 図鑑」の どれですか。

    ヒント

    植物学者の 本です。

    答え

    「植物の 図鑑」です。『牧野日本植物図鑑』です。

プリントを 印刷する問題と答えの2まい(A4・PDF)。問題ごとのQRコードから、その場面の動画をひらけます。

この単元のことば

植物学者しょくぶつがくしゃ
植物の 体や くらし、種類を 研究する 学者
押し葉標本おしばひょうほん
植物を 紙に はさんで、平らに かわかして のこした もの
新種しんしゅ
それまで 知られて いなかった 種類の 生き物
学名がくめい
世界で 共通に 使う、生き物の 正式な 名前
写生しゃせい
見た ものを、その とおりに 絵に かく こと

おうちの方へ

  • シリーズ「はじめての 科学者・発明家」の人物の回です。牧野富太郎の生まれた年と場所、独学で学んだこと、22歳で上京して東京大学の植物学教室に出入りを許されたこと、採集と写生に励んだこと、1889年のヤマトグサの命名(日本人として国内で初めて新種と認識して命名・発表。共著者がいます)、押し葉標本40万枚以上、1,500種類以上の植物に学名をつけたこと、1940年の『牧野日本植物図鑑』は、高知県立牧野植物園の公式ページ(プロフィールと年譜)と東京都立大学牧野標本館の公式ページで、2026年10月23日に確かめました。
  • この回では、家計の苦労などの伝記の話は中心にせず、「集める・絵にかく・くらべる」という方法に注目しています。
  • 3年の理科「身の回りの生物」とつながります。植物をとるときは、公園や自然保護の区域など、とってはいけない場所があります。お子さんといっしょに、その場所の決まりを確かめてください。