科学者・発明家はじめての 科学者・発明家
レイチェル・カーソンは 何を 問い、どう 伝えたの?自然の つながりと、農薬の 使い方
アメリカの生物学者レイチェル・カーソンは、「農薬を、よく調べずに使ってよいのか」と問い、国の報告を読んで、自然のつながりを本で伝えました。
- 説明
- 2:03(7場面)
- 問題
- 3問
公開
やってみよう
自分で考えてから、答えをひらきましょう。
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1カーソンが 本で 伝えた ことは、「自然は つながって いる」「虫だけ 考えれば よい」「調べなくても 使って よい」の どれですか。
ヒント
草・虫・鳥の つながりを 思い出そう。
答え
「自然は つながって いる」です。生き物は 食う 食われるで つながって いるので、薬の えいきょうも 全体で 考える ことが 大切だと 伝えました。
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2カーソンが 国の 役所で した 仕事は、「電球を 作った」「科学の 情報を わかりやすく 伝えた」「望遠鏡で 星を 見た」の どれですか。
ヒント
生物学者で、書く ことも 得意でした。
答え
「科学の 情報を わかりやすく 伝えた」です。ラジオや 小冊子で、海や 生き物の 科学を 伝えました。
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3『沈黙の春』の 題名が あらわす ものは、「雪が ふらない 春」「花が さかない 夏」「鳥の 声が しない 世界」の どれですか。
ヒント
春に 聞こえる 声を 考えよう。
答え
「鳥の 声が しない 世界」です。「沈黙」は、音や 声が しない ことです。
プリントを 印刷する問題と答えの2まい(A4・PDF)。問題ごとのQRコードから、その場面の動画をひらけます。
この単元のことば
- 生物学
- 生き物の くらしや からだの しくみを 調べる 学問
- 農薬
- 畑の 作物を、虫や 病気、雑草などから 守る ために 使う 薬
- 報告
- 調べた ことを まとめて 知らせた 文
- 食う 食われる 関係
- 生き物どうしが、食べたり 食べられたり して つながって いる こと
おうちの方へ
- シリーズ「はじめての 科学者・発明家」の人物の回です。レイチェル・カーソンの生まれた年、農場のまわりで育ったこと、大学で生物学を学んだこと、1935年から合衆国漁業局(今の魚類野生生物局)で科学の情報を一般の人に伝える仕事をしたこと、政府の報告を読んで農薬の不注意な使い方を心配し、1962年の『沈黙の春』で化学農薬の無差別な使用に警告したこと、題名の意味、国にさらに調べることを求めたことは、アメリカ国立公園局の公式ページで、2026年10月23日に確かめました。
- 農薬の名前や、生き物・人の体へのえいきょうのくわしいようすは、こわがらせないように、あつかっていません。今の日本では農薬取締法で登録の制度や使い方の基準が決められていること(e-Gov法令検索で第1条・第25条を確認)にふれ、農薬そのものをこわいものとして伝えないようにしています。本をめぐる社会の議論も、くわしくはあつかっていません。
- 6年の理科「生物と環境」(食う食われるの関係、人と環境のかかわり)とつながります。庭や公園で、草・虫・鳥のつながりを、いっしょにさがしてみてください。