本文へ移動

さわって わかる小学6年 社会

古墳を つくる 人と 回数

古墳の 大きさと はたらく 人の 数を えらんで、「土を はこぶ」を おしてみよう。前方後円墳の 図の ますが 土で うまっていき、できあがると はこんだ 回数が きろくに のこります。人数や 大きさを かえて くらべ、大きな 古墳を つくるには 何が いるのかを 考えよう。

公開

使い方「+」「−」の ボタンや スライダーを 動かすと、図と 数が その場で 変わります。正かいを 当てる ページでは ありません。

大きな 古墳を つくるには、どれだけの 人と 時間が いるのかな?

前方後円墳を 上から 見た 図(四角い 部分と 丸い 部分が つながった 形)

白い ます=まだ 土を 盛って いない 所。茶色の ます=土を 盛った 所。下の 黒い 人の 形=はたらく 人。できあがると、まわりの 堀(水色)と はにわ(小さな 四角)が 出ます。この 図は、堀と はにわの ある 古墳を 表して います(堀や はにわの ない 古墳も あります)

古墳の 大きさと はたらく 人を えらんでから、「土を はこぶ」を おす。1回 おすと、はたらく 人 全員が 1ますぶんずつ いっしょに はこぶ(さいごの 回は、のこった ますぶんだけ。1回に かかる 時間は どの 回も 同じと します)。大きさや 人数を かえると、はじめから つくり直しに なる。

大きさ
はたらく 人

見えてくること

大きさ
はたらく 人
全員で はこんだ 回数
ようす

きろく:できあがった 古墳(できあがった ときに 1行 ふえます。きろくに ある 大きさと 人数で また つくると、その 行が いちばん 下へ うつります)

大きさはたらく 人全員で はこんだ 回数

古墳が できあがると、ここに のこります。

ためしてみよう(点数や 答えは 出ません。図と きろくで たしかめよう。「用意」を おすと、きろくも 空に なります)

  • 5人で 小さな 古墳を つくろう。できたら、人数を 20人に して もう一度。全員で はこんだ 回数を くらべよう。
  • 10人で 小さな 古墳を つくったら、つぎは 10人の まま 大きな 古墳を つくろう。回数は どう かわるかな?
  • 5人だけで 大きな 古墳を つくろう。「10回 はこぶ」も 使って、できあがるまで つづけよう。

この ページの ます・人数・回数は、「1人が 1回に 1ますぶんの 土を はこぶ」「どの ますにも 同じ 量の 土を 盛り、高さの ちがいは 考えない」と 決めた 図の 中の 数で、本当の 古墳を つくった 人数や 年月では ありません。本当の 大きな 古墳は、土を 運んで 積み上げる たくさんの 人と、長い 年月を かけて つくられました。

あとで 読む:見つけた 決まりの まとめ

古墳が大きくなるほど、盛る土はずっと多くなり、同じ人数では、全員ではこぶ回数がふえます。はたらく人をふやすと、1回にはこべる土がふえるので、全員ではこぶ回数はへります。大きな古墳をつくるには、たくさんの人と長い年月がいるので、大きな古墳は、多くの人を働かせることができる、大きな力をもつ人がいたことを表しています。

  • 小さな古墳を5人でつくると全員で12回、20人でつくると全員で3回はこんでできあがります。
  • 10人のまま大きな古墳にすると、全員ではこぶ回数は小さな古墳の6回から23回にふえます。この図では、どのますにも同じ量の土を盛ることにしていて(高さのちがいは考えません)、大きな古墳はたてもよこも2倍なので、ますは小さな古墳の4倍です。
  • 大和朝廷の力が広がるにつれて、同じような形の古墳が各地につくられていったと考えられています。
古墳
大昔に、王や豪族などの墓としてつくられた、土を高く盛り上げた大きな墓。
前方後円墳
四角い部分と丸い部分がつながった、かぎあなのような形の古墳。
はにわ
古墳の上やまわりにならべた、土でつくったもの。
豪族
それぞれの土地で大きな力をもっていた一族。

おうちの方へ