小学6年音楽
せんりつに 合う 和音ふしの 音を ふくむ 和音を えらんで、聞いて たしかめる
ふし(せんりつ)に 和音を つける とき、小節の 音を ふくむ 和音を えらんで、ひびきを 聞いて たしかめます。Ⅰ・Ⅳ・Ⅴ7 を つないで、ふしを ささえて みよう。
- 説明
- 1:52(6場面)
- 問題
- 3問
公開
やってみよう
自分で考えてから、答えをひらきましょう。
-
1ド・ミ・ソの 小節に 合う 和音は、「Ⅰ(ド・ミ・ソ)」「Ⅳ(ファ・ラ・ド)」「Ⅴ7(ソ・シ・レ・ファ)」の どれですか。
ヒント
小節の 音を ふくむ 和音を さがして、ひびきを 聞いて たしかめましょう。
答え
「Ⅰ(ド・ミ・ソ)」です。小節の 音が、Ⅰの 和音の 音に すべて ふくまれて いて、ひびきが 合って 聞こえます。合う 和音は ひとつに 決まるとは かぎらないので、聞いて たしかめる ことが 大切です。
-
2Ⅴ7の 和音は、どの 音で できて いますか。
ヒント
「和音の ひびき」の 単元で 出てきた 和音です。
答え
ソ・シ・レ・ファです。Ⅴの 和音(ソ・シ・レ)に、ファを 重ねた 和音です。
-
3ふしに 合う 和音を えらぶ とき、何を 手がかりに して、どう たしかめますか。
ヒント
きまりとして 覚えるのでは なく、聞いて たしかめるのでした。
答え
小節の 音を ふくむ 和音を 手がかりに えらび、重ねて 聞いて、ひびきが 合うかを たしかめます。
この単元のことば
- 和音
- 高さの ちがう 音を 重ねた ひびき
- 音楽の 縦と 横
- 同時に ひびく 音の 重なり(縦)と、ふしの 流れ(横)の 関係
- Ⅴ7の 和音
- Ⅴの 和音(ソ・シ・レ)に ファを 重ねた 和音
おうちの方へ
- 学習指導要領の解説は、高学年の和音について「和音を『音楽の縦と横との関係』で捉えて,旋律にふさわしい和音の連結による音楽の響きを聴き取り,感覚的にその変化のよさや美しさを味わうようにすることが考えられる」とし、「理論的な指導に偏ることがないよう」求めています。この単元は、小節の音をふくむ和音を手がかりにえらび、ひびきを聞いてたしかめる流れにしています。
- ひとつのふしに合う和音は、ひとつに決まるとはかぎりません。この単元の答えも「ふくまれているから合って聞こえる」という説明にとどめ、ほかの和音がまちがいだとは言い切っていません。
- ふしは、このページのために作ったハ長調のみじかいふしで、実在の曲ではありません。鳴る音は説明用の合成音です。Ⅰ・Ⅳ・Ⅴ・Ⅴ7の和音のひびきそのものは、5年「和音の ひびき」の単元で説明しています。