さわって わかる小学5年 社会
高い 土地・低い 土地の くらし
高い 土地では、月を かえながら、長野県の 高原(野辺山)と 低い 土地(茨城県の 古河)の 気温と、東京・よこはまの あたりの 市場に 来た レタスの 産地を くらべます。低い 土地では、輪中の もけいで、雨の ふり方と てい防・ポンプ・水屋を かえて、田や 家が どう なるかを ためします。
公開
使い方「+」「−」の ボタンや スライダーを 動かすと、図と 数が その場で 変わります。正かいを 当てる ページでは ありません。
1 高い 土地 ― 夏の レタスは どこから?
東京・よこはまの あたりの 市場に 来る レタスは、月に よって どの 県から 来るのかな? 高い 土地と 低い 土地の 気温と いっしょに くらべよう。
つまみか「−・+」で 月を かえると、気温と レタスの 量が かわる
月の 平均の 気温(平年の 値)
この 月に 東京・よこはまの あたりの 市場(けいひん)に 来た レタス(産地の 県べつ)
見えてくること:きろく(開いた ときの 5月が さいしょの 行。「きろくする」・「用意」で、はじめての 月の ときに 1行 ふえます。新しい 行は 表の いちばん 上に 入ります)
| 月 | 野辺山の 気温 | 古河の 気温 | いちばん 多く 来た 県 |
|---|
ためしてみよう(「用意」を おすと、その 月に なります)
- 8月。つぎに 4月と 11月も きろくして、いちばん 多く 来た 県を くらべよう。
- 1月。野辺山と 古河の 気温を 見て、冬の レタスが どこから 来るか 見よう。
2 低い 土地 ― 輪中の くふう
川に かこまれた 低い 土地(輪中。1の 古河とは べつの 場所です)では、大雨の とき どう なるかな? 雨の ふり方と くふうを かえて ためそう(しくみを あらわした 図です)。
ボタンを おすと、雨と くふうが かわり、図が かわる
どう なった?
見えてくること:きろく(開いた ときの 場面が さいしょの 行。ボタンを おして、はじめての 組み合わせに なった ときに 1行 ふえます。新しい 行は 表の いちばん 上に 入ります)
| 場面(雨・くふう) | 田 | 家 | 大切な 物 |
|---|
ためしてみよう(「用意」を おすと、その 場面に なります)
- 大雨で、てい防も ポンプも 水屋も ない 場面。くふうを 1つずつ 足して いくと?
- もっと 大雨で、水屋が ない 場面。水屋を 足すと 何が かわる?
輪中の 図は、てい防・はいすい機場・水屋の はたらきを あらわした しくみの 図で、川の 水の 高さや 雨の 量の 数は あらわして いません。本当の 輪中では、てい防の 高さや ポンプの 力、雨の ふり方に よって、水の 入り方は ちがいます。
あとで 読む:見つけた 決まりの まとめ
高い 土地は 低い 土地より 気温が 低く、夏でも すずしい ので、高原では その すずしさを 生かして レタスなどを 育て、夏に 大きな 町へ 送って います。川に かこまれた 低い 土地(輪中)では、まわりを てい防で 囲み、たまった 水を ポンプで 川へ 出し、水屋に 大切な 物を 置いて、水害に そなえて きました。
- 8月の 平均気温は、野辺山(高さ1350m)が 19.5℃、古河(高さ20m)が 26.8℃(気象ちょうの 平年値)。
- 令和7年 7月に けいひんの 市場に 来た レタス 12,062トンの うち、長野県からが 9,924トン。11月は 茨城県からが 5,710トンで いちばん 多い。
- しくみの 図の「大雨」では、てい防が ないと 家まで 水に つかり、てい防が あると 家は つからない。「もっと 大雨」では、てい防が あっても こえて 水が 入る。
- 高原野菜
- 夏でも すずしい 高原で 育てる、レタスや キャベツなどの 野菜。
- 輪中
- 川に かこまれた 低い 土地で、水害から 守るため、まわりを てい防で 囲んだ 地域。
- 排水機場(はいすい機場)
- ポンプで、たまった 水を 川などへ 出す 施設。
- 水屋
- 水害に そなえて、大切な 物や 食べ物を 置く、石がきの 上などの 高い 所に 建てた 建物。
- 平年値
- 30年間の 観測の 平均の 値。その 場所の ふつうの 気温などを あらわす。