お金社会と お金
国の 借金(国債)決まりと、いろいろな 考え方
国は、税などで足りない分を、国債を出して借りています。法律では、国の出るお金は原則として借金以外のお金でまかなうことになっていて、借りられるのは国会が認めた範囲だけです。借金についてはいろいろな考え方があり、国会や選挙で話し合われています。
- 説明
- 1:21(5場面)
- 問題
- 2問
公開
やってみよう
自分で考えてから、答えをひらきましょう。
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1国の 借金に あたるのは、「税金」「年金」「国債」の どれですか。
ヒント
国が 出す 債券です。
答え
「国債」です。国は、税などで 足りない 分を、国債を 出して 借りて います。
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2国が 国債を 出せるのは、「国会が 認めた 範囲」「いくらでも 自由に」「役所が 決めた だけ」の どれですか。
ヒント
予算を 決める ところと 同じです。
答え
「国会が 認めた 範囲」です。建設国債も 特例国債も、国会の 議決を 経た 金額の 範囲で 出します。
この単元のことば
- 国債
- 国が お金を 借りる ときに 出す 債券。国の 借金
- 建設国債
- 道路や 橋などの 公共事業などの ために 出す 国債
- 特例国債(赤字国債)
- それでも 足りない ときに、特別な 法律で 出す 国債
おうちの方へ
- シリーズ「社会と お金」の回です。財政法第4条は、国の歳出は公債や借入金以外の歳入でまかなうことを原則とし、公共事業費・出資金・貸付金の財源については国会の議決を経た金額の範囲内で公債を発行できると定めています。財務省は、これに基づく国債を建設国債、なお歳入が不足する場合に特例公債法に基づいて発行する国債を特例国債(赤字国債)と説明しています。財務省の「日本の財政関係資料」(令和8年4月)では、令和8年度予算の国債費は歳出の25.6%で、これは国債の返済や利払いなどに充てる支出です。財務省は、借金が将来世代の負担となると説明しています(いずれも2026年10月23日に確認)。
- 国の借金をどうするのがよいかには、いろいろな考え方があり、この動画では決めつけていません。国債の残高などの数字も扱っていません。ニュースで予算や国債の話題が出たときに、お子さんといっしょに、いろいろな意見があることを確かめてみてください。