さわって わかる保護者の方へ・保育園・学童
待機児童に数えられない子
子どもの年齢(0歳・1歳・2歳・3歳以上)と地域(都道府県・市区町村)を切りかえると、保育所など(認定こども園・地域型保育などを含む)に申しこんで待機児童に数えない申込者の人数が、3つの理由ごとの棒と、市区町村を4つの箱に分けた数で変わります。理由のボタンで、2015年からの年ごとの人数も見られます。こども家庭庁の取りまとめ(2025年4月1日時点と、2015〜2024年の各年4月1日時点)のデータです。
公開
使い方ボタンやスライダーを動かすと、図と数がその場で変わります。数は出典のデータから数えています。
保育所などに申しこんで、申しこんだ保育所などを利用していない子どものうち、国の調査の決まりで待機児童に数えない申込者は、どのくらいいるでしょうか。どんな理由で数えないのでしょうか(ほかに利用できる施設がある場合の「特定の保育園等のみ希望」などがあります)。
さわる:子どもの年齢
年齢のボタンをおすと、その年齢の人数に切りかわる
さわる:地域(地図の四角でもえらべます)
欄でえらぶと、その地域の人数に切りかわる
見えてくること
データを読みこんでいます
待機児童と、数えない申込者の3つの理由(4本は同じものさしの棒。ものさしは、見ているところのいちばん多い人数に合わせて変わるので、切りかえる前後は数でくらべてください)
記録(はじめて見る組み合わせのときに1行ふえます。同じ組み合わせは いちばん上に うつります。新しい順に8行まで)
| 見たところ | 待機児童 | 数えない申込者 |
|---|
ためしてみよう(場面を用意するだけです)
- 全国の0歳。1歳、2歳、3歳以上と順におすと、待機児童と数えない申込者は、どちらも同じ年齢で多いかな?
- 北海道札幌市の合計。待機児童と数えない申込者の数をくらべると? 北海道のほかの市町村は、4つの箱のどこに多いかな?
- 全国で、年のグラフを「育児休業中」に。2015年から年がたつと、棒は点線の待機児童と同じように動いているかな?
見えてくること:市区町村を4つの箱に分けた数
0人
1人以上
見えてくること:都道府県ごとの、数えない申込者が1人以上いる市区町村の割合
都道府県の四角をおすと、その都道府県に切りかわる(もう一度おすと全国)
年でくらべる(年齢を分けない合計)
理由のボタンをおすと、年ごとの棒がその理由に切りかわる(ものさしは棒と点線のいちばん多い人数に合わせて変わる)
年ごとの数を 表で見る
| 年(4月1日) | 育児休業中 | 特定の保育園等のみ | 求職活動を休止 | 地方単独事業利用 | 待機児童 |
|---|
「待機児童に数えない申込者」は、保育所などに申しこんで、申しこんだ保育所などを利用していない子どものうち、国の調査の決まりで待機児童に入れない申込者です。理由の名前は元の表の「特定の保育園等のみ希望している者」「育児休業中の者」「求職活動を休止している者」で、2015〜2024年の表にはこれに「地方単独事業利用」(元の表の「除外4類型数_地方単独事業利用」)が加わります。この「地方単独事業利用」は、自治体が独自に行う保育の事業をすでに利用している子どもで、保育をまったく利用できていない人数ではありません。2025年の表には、地方単独事業の利用を数えない申込者として分ける欄がありません(地方単独事業を利用している子どもは「利用している者」の欄にあります)。年のグラフは、2015〜2024年と2025年で元の表がちがいます。市区町村は調査の順で、多い順・少ない順ではありません。出典:こども家庭庁「保育所等関連状況取りまとめ(令和7年4月1日)定員・申込者の状況」(2025年4月1日時点、全国1,741市区町村)、こども家庭庁「保育所等関連状況取りまとめ 政策ダッシュボード(保育提供体制)」(2015〜2024年の各年4月1日時点)。家庭ごとの扱いは、各市区町村の保育の窓口で確かめてください。
あとで読む:このデータからわかること
2025年4月1日の全国の待機児童は2,254人ですが、これとは別に、待機児童に数えない申込者が58,958人います(特定の保育園等のみ希望39,469人・育児休業中15,043人・求職活動を休止4,446人)。待機児童が0人の1,530市区町村のうち511市区町村にも、数えない申込者が1人以上います。2015年から2025年にかけて、待機児童は23,167人から2,254人になりましたが、育児休業中の申込者は5,107人から15,043人になっています。
- 1歳では、待機児童1,361人に対して、数えない申込者は31,905人です。どちらも4つの年齢区分のなかでいちばん多い人数です。
- 北海道札幌市は、待機児童0人で、数えない申込者が737人です。
- 特定の保育園等のみ希望の申込者は、2015年32,026人、2019年46,724人、2025年39,469人です。
- 待機児童に数えない申込者
- 保育所などに申しこんで、申しこんだ保育所などを利用していない子どものうち、国の調査の決まりで待機児童に入れない申込者です。元の表の分類のままで、評価のことばではありません。
- 特定の保育園等のみ希望
- ほかに利用できる施設があるのに、特定の保育所などだけを希望している申込者(元の表の「特定の保育園等のみ希望している者」)。
- 育児休業中・求職活動を休止
- 保護者が育児休業中の申込者、保護者が仕事探しをいったん休んでいる申込者(元の表の「育児休業中の者」「求職活動を休止している者」)。育児休業中の申込者は、国の調査の決まりにより、決まりにあてはまる場合に待機児童に数えません(育児休業中というだけで、すべての申込者が数えられないわけではありません)。
- 地方単独事業利用
- 2015〜2024年の表にある分類で、自治体が独自に行う保育の事業をすでに利用している申込者で、保育をまったく利用できていない人数ではありません。2025年の表には、この分類の欄がありません。