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インターネットの知識しくみ

名前を かくしても だれか わかる(匿名)匿名でも、書いた ことの 責任は 自分に ある

匿名は、名前を 出さずに 書きこむ ことです。でも、小さな 手がかりが 重なったり、記録から 調べられたりして、だれが 書いたか わかる ことが あります。「名前を 出さないから 何を 書いても いい」は まちがいです。

説明
1:18(5場面)
問題
3問

公開

0:00
  1. 1名前を かくしても0:00
  2. 2手がかりが 重なる0:14
  3. 3記録が のこる0:34
  4. 4何を 書いても いい?0:50
  5. 5やってみよう1:07

Google Classroom で 配る(先生向け)

やってみよう

じぶんで かんがえてから、答えを ひらきましょう。

  1. 1だれか わかる 手がかりに なりやすいのは、「学校の 名前が 見える 写真」「雲だけが 写った 空の 写真」「「おはよう」の あいさつだけ」の どれですか。

    ヒント

    どこの だれか、しぼりこめる ものは どれかな。

    答え

    「学校の 名前が 見える 写真」です。学校の 名前から、どこの 子か わかって しまう ことが あります。のせる 前に、写りこんだ ものを たしかめましょう。

  2. 2匿名で 書きこむ ときの 正しい 考え方は、「名前を かくしても、書いた ことの 責任は 自分に ある」「名前を 出さなければ、何を 書いても よい」「ニックネームなら、ぜったいに だれにも わからない」の どれですか。

    ヒント

    記録が のこる ことを 思い出そう。

    答え

    「名前を かくしても、書いた ことの 責任は 自分に ある」です。名前を 出しても 出さなくても、人を きずつける ことは 書かないように しましょう。

  3. 3「匿名」の 意味は、「名前を 出さない こと」「名前を 大きく 書く こと」「書いた 文を 消す こと」の どれですか。

    ヒント

    「名前を かくして」書きこむ ことです。

    答え

    「名前を 出さない こと」です。名前を 出さなくても、だれが 書いたか わかる ことが あります。

この単元のことば

匿名とくめい
名前を 出さない こと。本当の 名前を かくして 書きこむ こと
手がかりてがかり
わからない ことを 知る ための、もとに なる こと
責任せきにん
自分の した ことの 結果を、自分で 引き受ける こと

おうちの方へ

  • 総務省の「ICT活用のためのリテラシー」(誹謗中傷・炎上)は、誰かを傷つけるような書き込みの投稿や再投稿による拡散・共有は法律上の責任を問われる可能性があること、匿名で投稿していても多くの場合技術的に発信者は特定できることを挙げています。書きこみで権利を侵害された人が発信者情報の開示を請求できることは、「特定電気通信による情報の流通によって発生する権利侵害等への対処に関する法律」(旧称「プロバイダ責任制限法」。2025年4月に今の名前に変わりました)に定められています(いずれも2026年10月23日に確認)。
  • 総務省のインターネットトラブル事例集(「気をつけてアップしてたはずなのに」)も、写真に映りこんだものや訪れた店・地域などから生活範囲が推測できてしまうことを挙げています。この単元では、「すぐに特定される」とは言わず、「わかることがある」という言い方にとどめています。
  • お子さんが使っているニックネームや、これまでの投稿に、学校や地域がわかる手がかりがないかを、いっしょに見直してみてください。